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ミニュチュアダックスフンドの性格と基礎知識




fundo.jpgミニュチュアダックスフンドは、愛嬌たっぷりの体型とフレンドリーな性格が人気の小型犬。とはいえ元々は、アナグマ狩りのために作られた猟犬です。具体的には、アナグマの巣を鼻で探しあてて、巣穴に潜り込んではアナグマを威嚇して追い出す役割を果たします。アナグマの細長い巣穴に適応するために、体長は体高の2倍の長さという短足胴長の体型をしており、垂れ耳で中くらいの長さのマズルを持つ小型犬です。ダックスフンドは、当初大きいものだと18kgあるアナグマに対抗できるよう16kg程度の大きなダックスフンドが一般的でしたが、猟の才能が認められてキツネやシカ、ウサギ、テンなどの様々な動物の狩りに利用されるようになり、獲物の大きさに合わせて徐々に小型のダックスフンドが作出されるようになりました。とくにミニチュアダックスフンドは3つのサイズの中間ということもあり、自分の体より大きいアナグマ猟から小さなウサギ狩りまで、猟の場面で幅広く活躍してきました。ミニュチュアダックスフンドの基準は、生後15カ月を経過した時点で測定し、胸囲35㎝以下で30㎝を超えるものと定められています。

◆陽気で好奇心が強くとても活発なミニュチュアダックス
ダックスフンドの一般的な性格は、陽気で好奇心が強く、非常に活発です。やや頑固なところがありますが、賢くて順応性が高いため、しつけや訓練は受け入れやすいでしょう。ただし、猟犬としての習性が残っており、アナグマ猟で位穴の中で激しく吠えたてていたので、家庭犬として飼われる現在でもきちんとしつけないと無駄吠えしてしまう恐れがあるので注意しましょう。またミニュチュアダックスフンドの魅力のひとつは毛質のバリエーションにあります。短毛のスムース、長毛のロング、硬くてザラザラした披毛のワイアーの3種類あります。基本はスムースですが、現在人気が高いのは長毛のロングです。ロングは、スムースのダックスフンドに小型犬のスパニエルやアイリッシュセッターなどの猟犬をかけ合わせて作出されています。そのため、性格は我慢強くて飼い主に忠実な気質を持ち合わせています。一方、ワイアーは、スムースのダックスフンドにミニュチュアシュナウザーやスコティッシュテリア等のテリア種を交配させて作出されたものです。そのため、基本的に穏やかな性格ですが頑固で気が強いテリア気質も持っています。

またミニュチュアダックスフンドの気をつけるべき病気は、椎間板ヘルニアです。椎間板ヘルニアは、ダックスフンドに限らず、短足胴長の犬に起こりやすい病気ですが、予防のために成長期には運動でしっかり筋肉をつけさせ、肥満に注意しましょう。一般的にミニチュアダックスフンドは活発な犬種ですので、散歩中などで歩くのを嫌がるそぶりを見せた時は、椎間板ヘルニア発症の可能性があるので、しっかりと観察し症状が悪化しないうちに早期発見しましょう。さらに、ダックスフンドは脚が短く地面に近いため、夏は熱中症にかかりやすくなるので、散歩は朝晩の涼しい時を選んで、短く済ませるようにしましょう。




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